PR

南田南と莉々衣の挨拶の意味は?「to the」の掛け声や韓国版の元ネタを調査

ドラマ『南田南弁護士は天才肌』第1話で、南田南と円莉々衣が交わした独特な挨拶。「南田 to the 南って何?」「あのハイタッチにはどんな意味があるの?」と気になった人も多いのではないでしょうか。

実は、あの挨拶は韓国版『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』で人気だった掛け合いを、日本版向けにアレンジしたものです。

しかも、韓国版の元ネタをたどると、BIGBANGの楽曲につながることもわかりました。日本版では、莉々衣役の柿原りんかさんと制作スタッフが一緒に考えたそうです。

この記事では、

  • 南田南と莉々衣の挨拶の言葉や意味
  • 韓国版の挨拶とBIGBANGの楽曲との関係
  • 日本版オリジナルの制作秘話や視聴者の反応

について、公式コメントや出演者のインタビューをもとに詳しく見ていきます。

南田南と莉々衣の挨拶の意味は?

南田南と円莉々衣の挨拶は、
お互いの名前をリズミカルに呼び合う、親友同士のお決まりの掛け合いです。

「to the」というフレーズを挟んだ独特なリズムと、息の合った手の動きが特徴的ですよね。

2人の親しさを表す演出と考えられますが、掛け声やハイタッチの具体的な意味までは説明されていません。

「南田 to the 南」「円 to the 莉々衣」の掛け声

2026年10月19日に放送された第1話では、芦田愛菜さん演じる南田南と、柿原りんかさん演じる円莉々衣が、リズミカルな掛け声で挨拶を交わしました。

放送後のX投稿では、次のように紹介されています。

  • 莉々衣:「南田 to the 南!」
  • 南:「円 to the 莉々衣!」

お互いの名前に
「to the(トゥ・ザ)」を挟んで呼び合う、ラップのような掛け声です。

「to the」は英語の表現ですが、
この挨拶では文章としての意味よりも、名前をリズミカルに呼ぶためのフレーズとして使われています。

突然始まる掛け合いに、思わず「今、何て言ったの?」と耳を傾けた人もいそうですね。なお、視聴者の書き起こしには「み to the なみ to the だ」などの表記も見られるようです。

正式な台詞の表記は公表されていないため、上記はXで紹介されていた聞き取り例になります。

ハイタッチや決めポーズに込められた意味は?

名前を呼び合ったあと、
2人は手を使った独特な動きと決めポーズを披露します。

Xでは「シュシュッ タッチ シャチ」と聞き取った投稿もあり、最後の掛け声まで印象に残った視聴者がいたようです。

では、ハイタッチのような動きには、どんな意味があるのでしょうか。

ドラマでは、莉々衣は南にとって唯一の親友として描かれています。そのため、

2人だけの特別な挨拶を交わすことで、親しい関係性を表している

と考えられそうです。

仲の良い友達同士で、独自の合言葉やお決まりのポーズを作ることってありますよね。南と莉々衣にとっても、あの挨拶は自然なコミュニケーションの一つなのかもしれません。

※)手の動きに隠された意味や特別な暗号があるという情報までは確認されていません。

挨拶に違和感を覚えた視聴者の反応

第1話の放送後には、南と莉々衣の独特な挨拶に戸惑った人もいたようです。

2026年10月19日には、Yahoo!知恵袋に、2人の挨拶について違和感があるという趣旨の質問が投稿されました。

回答欄では、韓国版にも同じような挨拶があることに触れた意見や、友人同士の遊びとして見れば微笑ましいという感想が寄せられています。また、南が親友とは自然に触れ合えることを示しているのではないか、という考察もありました。

一方、Xには日本版の挨拶を喜ぶ投稿も見られます。

韓国版を知っている人にとっては、
おなじみの掛け合いが日本版にも登場したことが、うれしい再現だったのでしょう。

同じ場面でも、韓国版を見ているかどうかで印象が変わるのは面白いところですよね。

南田南と莉々衣の挨拶の元ネタは韓国版?

南と莉々衣の挨拶の原型になったのは、
2022年に放送された韓国ドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』。

韓国版でも、主人公と親友のユニークな挨拶は人気を集めました。

さらに、その誕生秘話には意外な音楽とのつながりもあったんです。

ウ・ヨンウとトン・グラミの挨拶が原型

韓国版では、主人公のウ・ヨンウと親友のトン・グラミが、名前をラップ調に呼び合う挨拶を披露しています。

有名なのが、こちらの掛け声です。

  • トン・グラミ:「ウ to the ヨン to the ウ!」
  • ウ・ヨンウ:「トン to the グ to the ラミ!」

2人は掛け声に合わせて手や腕を動かし、最後にポーズを決めます。

この挨拶は韓国版の人気シーンとなり、ファンや著名人が真似するほど話題になりました。しかも、もともとの台本には違う形の挨拶が書かれていたそうです。

トン・グラミ役のチュ・ヒョニョンさんが新しい挨拶を考案して提案し、ウ・ヨンウ役のパク・ウンビンさんもそれに合意して、劇中の形になったのだとか。

韓国版でおなじみになったあの挨拶は、出演者のアイデアから生まれた演出だったんですね。

韓国版の元ネタはBIGBANGの楽曲だった

さらに驚くのが、
韓国版の挨拶にBIGBANGの楽曲が関係していること。

トン・グラミ役のチュ・ヒョニョンさんは、2022年のインタビューで、BIGBANGの「LAST FAREWELL(最後の挨拶)」からインスピレーションを得たと明かしています。

学生時代にこの曲の「B to the I to the G」というフレーズが流行していて、自身もよく歌っていたそうです。

その記憶をもとに、ウ・ヨンウとトン・グラミの名前を使った掛け声を思いついたとのこと。

つまり、韓国版の挨拶は、BIGBANGの「LAST FAREWELL」に着想を得て生まれたものだったんです。親友同士のかわいらしい挨拶に、人気アーティストの楽曲が関係していたとは意外ですよね。

なお、日本版の制作スタッフがBIGBANGの曲を直接参考にしたという情報は確認されていません。

日本版と韓国版の掛け声や動きの違い

日本版でも、韓国版の「to the」を使ったリズムが受け継がれています。

一方、登場人物の名前や最後の掛け声には日本版ならではの違いが見られます。動きについては、韓国版を踏まえた再現との見方もあり、どこが日本版独自のアレンジなのかは公式には明らかにされていません。

違いを整理すると、次のとおり。

比較項目日本版韓国版
主人公南田南ウ・ヨンウ
親友円莉々衣トン・グラミ
主人公を呼ぶ掛け声南田 to the 南ウ to the ヨン to the ウ
親友を呼ぶ掛け声円 to the 莉々衣トン to the グ to the ラミ
動きハイタッチのような動作と決めポーズ
(韓国版を再現したとの声もあり、変更点は未公表)
手や腕を使ったリズミカルな動きと決めポーズ
挨拶の考案柿原りんかと制作スタッフチュ・ヒョニョンのアイデアがきっかけ
元ネタの楽曲直接参考にした楽曲は未確認BIGBANG「LAST FAREWELL」

※日本版の掛け声は、放送後の視聴者による書き起こしを参考にしています。

日本版では「シュシュッ タッチ シャチ」と聞こえる締めの部分など、独自のアレンジも加えられています。韓国版を見ていた人なら、冒頭の「to the」を聞いた瞬間に、あの挨拶を思い出したのではないでしょうか。

どの動作をどんな意図で変更したのかについては、制作側から詳しい説明は出ていません。

南田南と莉々衣の挨拶は誰が考えた?

日本版の挨拶については、
莉々衣役の柿原りんかさんが制作発表会見で裏話を明かしています。

韓国版をそのまま再現するのではなく、
キャストとスタッフが一緒に日本版らしい掛け合いを考えたそうです。

柿原りんかが明かした日本版オリジナルの制作秘話

2026年10月15日に行われた『南田南弁護士は天才肌』の制作発表会見では、韓国版で人気だった親友同士の挨拶について質問が出ました。

これに対して柿原りんかさんは、日本版でも挨拶のシーンがあると回答。

さらに、監督やプロデューサー、スタッフと一緒に、日本版オリジナルの挨拶を考えて撮影したと説明しています。

柿原さんは、もともと高校生のときに韓国版を見ていたファンでもあります。そんな柿原さんが、日本版で親友役を演じるだけでなく、挨拶づくりにも参加していたんですね。

韓国版ではチュ・ヒョニョンさんの提案がきっかけでしたが、日本版では柿原さんと制作陣が話し合って考案。原作で愛された演出が、日本版では出演者とスタッフの共同作業によって新しく生まれたことがわかります。

南田南と円莉々衣の親友関係を表す演出?

挨拶の意味を考えるうえで欠かせないのが、南田南と円莉々衣の関係です。

カンテレの公式人物紹介では、莉々衣は南の唯一の友人として紹介されています。莉々衣は自分の気持ちに正直で行動的な性格。個性的なファッションやメイクも特徴です。

また、制作発表会見では、柿原さんが莉々衣にとって南は愛おしく、心の支えにもなる存在だと語っています。

芦田愛菜さんも、南にとって莉々衣は憧れの存在なのではないかとコメントしていました。

一見すると対照的な2人ですが、
お互いを大切に思っていることが伝わってきますよね。

そんな関係を踏まえると、あの挨拶は2人が気兼ねなく接することのできる親友同士だと伝える演出にも見えます。

一方、Yahoo!知恵袋には、ハイタッチのような動作が、南にとって莉々衣が特別な相手であることを示しているのではないか、という考察もありました。

ただし、南の自閉スペクトラム症の特性とハイタッチの関係については、制作側による明確な説明はありません。

挨拶そのものに深い設定があるというより、2人が共有している楽しい習慣として描かれている可能性もありそうです。

まとめ

ドラマ『南田南弁護士は天才肌』で、南田南と円莉々衣が交わす挨拶の意味や元ネタについて調べました。

  • 「南田 to the 南」「円 to the 莉々衣」というリズミカルな掛け声が特徴
  • ハイタッチのような動きと決めポーズを交える、親友同士のお決まりの挨拶
  • 韓国版『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』の挨拶が元ネタ
  • 韓国版の挨拶は、チュ・ヒョニョンさんがBIGBANGの「LAST FAREWELL」から着想を得て考案した
  • 日本版では柿原りんかさんと制作スタッフがオリジナルの挨拶を考えた
  • 2人の友情や信頼関係を表す演出と考えられるが、動きの具体的な意味は公式には説明されていない
  • 第1話放送後には、挨拶に違和感を覚えた人や、韓国版とのつながりを喜ぶ人の反応が見られた

南と莉々衣のあのテンポのいい掛け合いが、今後どんな場面で登場するのかもちょっと気になりますね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました